ニキビは20代を過ぎても出てしまいます。そして、処置を誤ると顔に跡が残ってしまう恐れもあります。今回は「大人ニキビを出さない、進行させないための7つのポイント」です。あなたの美肌を維持するためにかんばりましょう。
生活習慣。

(ポイント1)
いらいら、心配等の感情を抱かない。なんといっても最大要因の一つはメンタルです。
メンタルが良いと肌の免疫も高まりニキビをかなる防げます。
そして寝不足はしない。寝不足は肌のターンオーバーの周期を乱す最大の原因です。
お肌のゴールデンタイムに影響が出てしまうからです。最低でも夜の12時には就寝してください。
シャンプーリンスのすすぎを念入りにすること。
(ポイント2)
シャンプー、リンスのすすぎが不十分だと毛穴がつまりニキビの原因になります。
首やあご、額にニキビが出来やすい人は要注意です。
すすぎ残しのある髪が肌に触れてニキビになっているかもしれません。
潰さない。
(ポイント3)
潰すと周囲までニキビ菌が感染してさらにニキビが出来る恐れがあります。
また雑菌で化膿して後に残ってしまう可能性もあります。
洗顔は一日2回行う。
(ポイント4)
一日2回が最適でそれより多すぎても少なすぎてもよくありません。
あまり熱くないぬるま湯でこすらず、やさしく洗うのがこつです。
洗顔料はニキビ予防効果のものを使うのもいいでしょう。
顔に触れるものは清潔に保つ。
(ポイント5)
直接顔に触れるもの、例えばブラシ、化粧パフ、スポンジ、タオルなど顔に直接触れるものは清潔にしましょう。ニキビが化膿する原因になります。
髪を束ねる。
(ポイント6)
髪を束ねて髪が顔にかからないようにしましょう。髪がかかってしまうと毛穴に刺激をあたえてニキビになり易くなります。
顔を手でさわらない。
(ポイント7)
顔を触ると肌に刺激になりニキビができやすくなります。
また、タートルネックも顔に触ってしまうと刺激が加わってしまいます。
まとめ
以上の7つのポイントに留意してニキビを防ぎあなたの美肌を保ちましょう。
もし、ニキビができてしまったら絶対にさわらないことが大事です。
いじらなければ、化膿せず、ニキビが治った後は元の様にもどります。
そして、普段からの肌の保湿には十分気を配ってください。
今回は「大人ニキビを出さない7つのポイント。」というテーマでお送りしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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