今回は、美肌に良い自然派化粧品がテーマです。最近は、自然派化粧品を嗜好する女性が、かなり増えてきました。コストは多少かかりますが、肌のストレス、健康、、エイジングケアを考えると、私は、価値のある自己投資だと思います。
美肌に良い自然派化粧品のおススメ。
ただ、自然派化粧品と前面に押し出しながら、実際は、表示義務のない合成物質が使用されている場合もあります。
価格も、それなりで、自然派化粧品なのに、肌が非常に刺激を受けている感じがある場合などその可能性もあります。
自然派天然成分使用化粧水の場合
自然派天然成分使用化粧水の場合についてです。
化粧水について話します。まず、メインに石油系保湿剤を使い、そこに、天然素材をいいわけ程度に配合して、自然派化粧品としている場合、まず価格も非常に安いので、それはそれで納得もいきます。
その場合、石油系、鉱物油系一切不使用とは歌っていません。価格をとりか、品質をとるかのあなた自身の自由な選択です。
これは、シャンプーを見てもわかります。テレビのゴールデンタイムにCMされているシャンプーリンスは、安価な石油系界面活性剤(発泡剤)に、「天然○○成分配合」とうたって、言い訳程度に例えばハーブ系の天然成分をいれたりしています。
ですが、一本500円程度の価格ですから、だましとも言えません。
この場合、ベースが石油系の主成分ですからもはやイメージの問題でしかありません。
自然派化粧化粧水もいろいろ。
自然派化粧化粧水もいろいろです。
自然派化粧水とナチュラルを前面に押し出している自然派化粧品も、実はいろいろあります。
化粧水の場合保湿が命ですから保湿成分がまず大事ですが、自然派化粧水は、天然保湿成分として、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸等のムコ多糖、コラーゲンなどでこれらが主成分になります。
ですが、多くの自然派をうたっている化粧水で、合成系のブタンジオール、グリセリン、ジブロピレングリコール、ポリエチレングリコール、などの多価アルコールが合成保湿剤として、使用されています。
しかも、価格は効果なのに天然系より、これらの合成系保湿剤のほうが主成分になっている場合もあります。コスト面でいえば圧倒的に安いからです。
また、防腐剤として、パラベンの使用の有無もチェックしたほうがいいと思います。パラベンは合成の防腐剤です。
注意を要する自然派化粧化粧品。
注意を要する自然派化粧化粧品についてです。
例えば、こんな例があります。通販で売られ、120mlで5500円というK社の化粧水です。K社は、この製品を「弱酸性・無添加化粧品」と太文字で表示し、おまけに「100%化学成分、添加物除去」とあります。ふつう、信じてしまいます。
ところが、この製品には、合成防腐剤として、フェノキシエタノールがしっかりしようされています。
ですが、パラベンと違い、このフェノキシエタノールは表示指定成分ではありません。ですから、違法ではありませんが、しっかり私たち消費者をごまかしています。
化粧水は、実際の使用感が大事。
化粧水は、実際の使用感を大切にしましょう。
とりわけ、化粧水は、肌に浸透させる非常に大切な化粧品です。
やはり、先ほどのごまかし商品は、使用感に現れる場合も多いので、実際の使用感は非常に大切です。
少なくても価格だけでは、あてになりません。
また、化粧水メーカーの製品を作るこだわり、これは、開発段階、製造段階を通して、「本当に自然なものを使ってもらいたい」というこだわりが最後は差別化になると思います。
例えばの例で、最近、コメの発酵成分で、自然派化粧品を製造しているもともと蔵元のメーカーがありますが、私も、製造元に見学にいきましたが、「食べられる化粧水」をコンセプトにこだわりの基礎化粧品を出しているところも、たくさんあります。
まとめ
今回は「美肌に自然派化粧品のすすめ。」というテーマでお送りしました。
美肌に良い自然派化粧品がテーマで自然は化粧品の選び方をお送りしました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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